WATALISの商品が出来るまで

「日本の美しさ」の象徴であり、時を越えてたくさんの「愛情」や「感謝」を伝えてくれる着物。人の想いがこもった着物が、WATALISの品物になるまでをご紹介します。

着物の到着

着物が入荷します。箪笥に眠っていた着物が全国各地から集まってくるため、事務所前に段ボールが山積みになる日もあります。

陰干しと生地の状態のチェック

防虫剤などの匂いを飛ばすために陰干しし、ほころびや染み、色あせなど、生地の状態を念入りにチェックします。

ほどき、洗濯、陰干し

着物の縫い目を解き、長方形の布にする作業「紐解(ほどき)」を行ないます。その後洗濯し、風通しの良い日陰で干します。

アイロンがけ、生地のコンディションの確認と記録

布にアイロンを掛け、シミや穴があれば糸やマスキングテープで印をつけながら反物状に丸めます。

デザイン作業、着物生地、合わせる裏生地、紐の選定

着物の生地の柄は、選ぶ場所によって様々に表情を変えます。色柄を活かせるような商品デザインとサイズを検討し、生地に合う裏生地と紐を選びます。

裁断と縫製

着物地と裏地を裁断し、工程ごとに縫製作業を行います。

クオリティチェック

厳密なクオリティチェックは、WATALISの誇りです。社内の検品基準に基づいて、サイズ、ステッチの曲がり、紐の長さ、ボンボリの形をチェックします。基準に満たないものは、解いて修正。出荷前には、検針器で針の有無を確認しています。

販売、出荷計画

各商品の特性を考えながら、販売する場所を決めます。販売委託先には、梱包後に販促物と一緒に配送します。

完成したWATALISの商品

着物地に新たな命が吹き込まれました。古い着物地はこうして生まれ変わり、新たな持ち主に手渡されていきます。

WATALISの商品づくりは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」に準じています。

SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」